- Riona
あんたとあたし、ふたりぼっち。
こんばんは♡
ブログ開設したてだしやる気満々なところを見せようと更新しております。
私は中学生のころから文章を書くのが好きだった。
その頃はTwitterよりも私設HP、ブログやmixiなんかが隆盛だったよね(インターネット老人会始まる!?)
そんな時代に生きたから自己表現が好きになったと思う。
でも文章力はきっとあの頃からあまり変わってない笑
自分のしゃべりたいことだけを垂れ流し、纏まりがなく、すっきりしたら終わっちゃえ、ってするの。笑
だけどもうこれ以上アウトプットできないや~!ってなってからも頭の中はずっと思考がぐるぐる止まらなくて、そのまま何か答えを探すことすらせずに潜っていくのが好きだった。
今よりも、ずっとずっと夜が長かったあの頃。
さ、そんな私の今日の記事のテーマ。
何にしようかな?
タイトルは後からつけることにしよう。
そうだな…
私は3Pが苦手、って話でもしようか。
今は独立して一人のお店なので必然的に複数プレイはできないんだけど。
前在籍では3P、4Pよくやってましたね。
やってるときは楽しかったし、その時にあげたブログやTwitterの楽しかったよ!って言葉に嘘はなかったんだけどね!
”嫌”じゃなくて”苦手”の話。
私は同じ空間にいて自分以外の人のことを見つめられる、その瞬間がひどく苦手なの。
いつも思っていた、私がもう一人いればいいのに。
そうすればほかの子のことなんて考える暇を与えないのに。
記憶に残すのは私だけでいいのに。
いつも感情の一番奥のほうに確かにあった。
マゾ達はあくまでお客様。
予約してくれた時間が終われば私との繋がりはいったんおしまい。
そういう刹那を楽しんでいるのだ。
そうでなければいけない。
時間が終わった後、どこのお店で誰とセッションしようが、誰のところに帰り、誰と会って食事をして、誰とセックスをしても私には関係ない。
だからこそ、お前が私を選んできてくれたその瞬間だけは
よそ見することを許容するのが、苦しい。寂しい。
私は執着心などないように見せかけて、本当に独占欲が強くて、強くて、強くて。
でもこれは人を不幸にする醜い欲だと気付いてからは隠して生きてきた。
下手くそなりに、折り合いをつけて、そこまで近くによらないようにして。
でもセッションをしてお前が欲望を私にさらけ出したとき、それを受け取る私の心もまた曝されていると強く感じる。
そうやって人の心を暴いてきたから。
その瞬間に他の誰かを求める姿を見ると弱い部分がチクリと痛む。
3Pは、4Pは、苦手。
いつも笑顔で乗り越えてきた私をぎゅっと抱きしめてあげたいな。
二人っきりで何をしようか、明日も。
私だけを見てよ、今だけはお前のことだけ見ててあげるから。
あんたとあたし、ふたりぼっち。
おしまい。
慰めになれるなら、りおなさんとのプレーの時に、りおなさんの眼の前で、 ”ご心配なく。今、りおなさん以外は何も考えたくないです。”と言いたいです。